デンタルエステティックDental Aesthetic
ヘッドマッサージ
頭皮と顔は1枚の皮で繋がっています。 顔のリフトアップのためにも老廃物を流します。
- 効果:リフトアップ、リラックス効果、アンチエイジング
ほうれい線・咬筋マッサージ
歯ぎしり、食いしばりがある方は、咬筋がこり固まっています。
そのためエラが張って顔が大きく見える原因にもつながります。
お顔の筋肉を緩めることで小顔作りに効果的です。
- 効果:フェイスラインのたるみ、エラはり、ほうれい線の解消
首〜肩マッサージ
スマホ、パソコンを長時間使用する現代社会では首こり、肩こりの方が大変多いです。
ストレートネックの原因にもなるので首から肩にかけての筋肉をほぐすことは大変効果的です。
- 効果:首が前に出てしまう悪姿勢
額と目
額の筋肉が垂れてくると目の上が重くなり目のたるみの原因にもなるので引き上げることでパッチリさせる効果もあります。
- 効果:瞼のたるみ、目の下のたるみ、くま、目尻のシワの解消
リップ&歯肉マッサージ
お口の中にある約40個のツボを刺激し、歯茎の血行を促進にます。唾液分泌の促進も期待できます。
またお口の開け閉めをする際に使う筋肉にも直接触れマッサージします。
- 効果:リラックス効果、唾液分泌、免疫力を高める
ホワイトニングWhitening
ホワイトニングとは
ホワイトニングは、健康な方で、加齢、喫煙、飲み物や食べ物によって歯が汚れてしまったり、変色してしまった方に効果的です。
ホワイトニングは、歯の表面に付着した色素だけを落とすのではなく、歯の表面を傷つけることなく歯の中にある色素を分解して歯の明るさを上げて白くしていくのです。
ホワイトニングの効果は、個人差がかなりあります。生まれつき歯の色が濃い人は、ホワイトニングの効果が低くなりますし、ワインや紅茶などの、歯に色がつきやすい食べ物や飲み物を好む人、タバコを吸う人などは、ホワイトニングしても、また歯に色がついてしまいます。
あまり知られていないかもしれませんが、ホワイトニングにもメンテナンスが必要です。
一度白くしても、食生活によってだんだんと歯に色がついてきてしまいます。
一般に、ホワイトニングをしてから半年くらい経つと、だんだんと色がつき始めます。
そのまま何もメンテナンスをしないと、2年くらいで元の色に戻ってしまいます。
メンテナンスには、自宅でできるホームホワイトニングや、歯科医院での歯のクリーニング(PMTC)などがあります。
定期的にケアをして、白い歯を保ってください。
ホワイトニングの注意点
- むし歯がある場合には、ホワイトニングができません。先にむし歯治療を終えてから、ホワイトニングをします。
- 昔飲んだ薬などの化学的な原因でブルー系やグレー系に歯が変色している患者様は、色が薄くなりにくい場合が あります。
- ホワイトニングと同時に審美治療を希望される場合は、ホワイトニングを先に行って、2週間以上あけて歯の色が落ち着くのを待ってから、審美治療を受けることをおすすめします。(歯の色が落ち着く前に美容治療を行ってしまうと、後々歯の色が合わなくなってしまうことがあるためです。)
- ポーセレンや合成物等の詰め物やかぶせ物に対しては、ホワイトニングの効果がありません。また、ホワイトニング以前に色合わせした詰め物やかぶせ物は、ホワイトニング後、より白くなったご自身の歯との色合わせが必要になる場合があります。
※患者様によっては、ホワイトニングをしている最中に歯が過敏になり、痛みを感じる場合があります。
オフィスホワイトニング
当院では、ホワイトニングシステムを導入しています。1時間で4~8シェード、歯の色を白くすることが可能です。
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①現在の歯の色を確認します
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②歯肉をガードします
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③ホワイトニングジェルを塗布します
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④光照射を15分×3回行ないます
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⑤白くなったシェードを確認、フッ素塗布します
リスク・副作用
- オフィスホワイトニングでは、1回の施術で思うような白さにならない場合がございます。
- 個人差がありますが、色ムラが出たり薬剤の刺激により歯の痛みや知覚過敏になってしまうこともございます。その場合は、フッ素を塗布することで痛み・しみる症状が軽減します。
ビタミン点滴Vitamin Drip
当院では、良い口腔内環境をつくる予防歯科として、ビタミン点滴療法を行っております。
ビタミンCは口からたくさん摂取しても、吸収率が悪く体内に取り込まれるのはごくわずか。。。
しかし、点滴の場合は直接血液内に入り、各細胞へいきわたるので、経口摂取より高い効果が期待できます。
点滴療法で得られる効果
従来のビタミン点滴はがん治療の負担を軽減することや、症状緩和にために用いられていましたが、最近では全身の細胞を活性化させ若返りを促進することから、アンチエイジング治療としても使用されるようになりました。
抗酸化作用(体のさび止め)や、免疫力UP、コラーゲンの増生(※口腔内組織はコラーゲンが基本構造です)、アレルギー症状の緩和などが注目されています。
こんな人にオススメ!!
- 歯磨きで出血する方、歯周病の方
- 歯科の外科処置をする方(インプラント・抜歯など)
- ストレスのある方
- がん予防
- 風邪の予防、疲労回復 など・・・
治療の流れ
- ①初診カウンセリング
点滴の種類のご説明後、当院スタッフによる問診とG6PD検査(血液検査)のご説明を行います。 - ②G6PD検査(血液検査)の実施 ※初回のみ
G6PD欠損症の有無を確認します。
検査の結果、G6PD欠損症の場合は、点滴療法を受けられません。 -
【G6PD検査とは・・・?】
- G6PD欠損症を調べる検査で、安全に点滴を受けられるか確認をします。
- G6PD欠損症とは、赤血球にあるグリコース6リン酸脱水素酵素が欠損している状態をいいます。
- G6PD欠損症の方が、点滴療法を受けると赤血球の膜が壊れ、溶血性貧血を起こしてしまいます。
- 日本人にはめったにない遺伝体質です。
- ◎点滴のご予約
- 点滴療法を受けるにあたっての注意事項をご説明し、ご予約を承ります。
- ③点滴の実施
- 問診表をご記入いただき、ご希望のコースで点滴を行います。
- 所要時間は約30分~1時間です。
- ④次回のご予約
- 十分な効果が出るように、症状に応じて2週間~1か月に1回のペースで点滴療法を受けられることをオススメ致します。
リスク・副作用
下記に該当する方は、ビタミン点滴の施術を受けられない場合がございます。
- G6PD欠損症の方(当院で検査できます。)
- 心不全や腎機能に問題のある方、現在透析治療中の方
- 糖尿病の方 など
- ビタミン点滴には利尿作用があるので、喉が渇くことがございます。
- 点滴中・点滴後、血管の痛みが出る場合がございます。
※点滴の効果は個人差がございますので、予めご了承ください。